【平成25年12月9日】 化学基礎授業(紅茶の色?)

平成25年12月9日(月)、高等学院「化学基礎」の授業で
紅茶の色をレモンで消す実験を行いました。

市販の紅茶にレモン果汁を入れると、色が薄くなります。

※2杯のカップ:(左)レモンを入れた後 (右)レモンを入れる前
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学研教育情報資料センターの資料より抜粋。
    紅茶の色は、いくつかの色が混じってできていて、その色の成分の一つが、
    レモンの酸で変化し、無色になってしまうため、紅茶の色がうすくなって見えるのです。