【令和8年7月29日(水) やたらと長い英単語”Antiestablishmentarianism(反体制主義)” 志成館高等学院】

こんな時だからこそ、通常通りブログを上げていきます。とはいえ、何か活動をしたわけではないので甲斐先生が上げる予定だった内容をどうぞ!

*この画像はAIで生成しました。AIって、すごい!でも、私(甲斐)はこんなに老けてないぞ(激怒!)

こんにちは。甲斐先生のちょっとだけ英語講座です。

今回はトンでもなく長い英単語”antiestablishmentarianism”について紹介します。このやたらと長いひとつづりで一単語になります。私の知る限りでは2番目に長い英単語です。ちなみに1番は“antidisestablishmentarianism”です。(”dis”がついただけで、ネタは一緒じゃないかよ、と思われたと思いますがその通りです。ちなみに前者の意味は反体制主義。意味は政府のような支配的な権力に対して反対の立場をとる思想や運動のことをいいます。disが交じった後者は反国教会廃止主義。(反国教廃止主義…19世紀のイギリスで発展した政治運動、およびその思想を指す。運動の主な目的は自由党が推進している国教会廃止主義英語版)(聖公会イングランドアイルランドウェールズにおける国教という地位は取り除くべきという思想)への反対である。 ~Wikipediaより~)

 世界史に詳しい人は国教廃止主義と聞いて、1534年にヘンリー8世が首長法とかを出したことでイギリスの君主がイングランド国教最高指導者であると定められたことなんかが頭に浮かんだのではないでしょうか。この制度が発端で19世紀に起きた運動が反国教廃止主義だそうです。(まあ、私は首長法くらいしか覚えてないけどね…。)

 この長ったらしい単語をパーツで見ていくと、 “anti” が”反”、”establishment”が「体制」を表して、”-arian”が「主義者」”ism”が「主義」、「思想」という形になっています。違ってたら、すみません。英語のパーツの一つ一つが意味を持ち、漢字と同じような働きをしているので、その仕組みがわかると勉強が楽になるかもよ、ということが言いたかったわけです。

 英語の話をしたり、歴史の話をしたり、言語について話をしたりといろんな話をしましたがどの部分でもいいので興味・関心を持ってググったりして調べてもらえると嬉しいです。

電気を無駄にできないときは、辞書を読むと新たな発見があるかもしれませんね。

投稿者 SISEIKAN