今朝、いつものように自転車を降り、イチゴさんに挨拶をすると一瞬、目の片隅に
鮮やかな赤色がちらりと映りました。「何だろう?」と思い、葉っぱをどけてみました。
すると、そこには弾けんばかりの元気な赤色の果実(実際は花托)がなっていました。
記念すべき第一号でした。
とりあえず、一個しかないので校長先生に食べてもらうことにしました。
ヘタの部分を指で摘み、一口でぱくっ!
「甘い!」
毎日、手塩にかけて育てた甲斐がありました。
写真に写っている通り、これからどんどん真っ赤な果実が実ることでしょう。
今年、上手に育てることができたら来年は20株、30株と植えて生徒の皆が食べる
ことができたら、イチゴを食べてみたいとの気持ちから学校に足が向く生徒が
出てきたら嬉しいなと思いを馳せながら、明日もイチゴさんにお水をあげたいです!