昨日、生徒から「エヴァンゲリオンが見たい」との要望があったとのことです。
というわけで、情報室(5階)にてエヴァンゲリオン鑑賞会なるものを行いました。しかも序。
私はエヴァンゲリオンは登場するキャラクターくらいしかわからないのでこのブログには何も書くことができません。
知ってるのは、庵野監督は私の大好きなセーラームーンに出てくるウラヌス、ネプチューン、プルート(外部太陽系戦士)の変身シーンの演出を担当されたことくらいです。
特に変身のシーンにおいて、逞しいウラヌスと麗しいネプチューンの背後が移った際のそれぞれの二人の脚の伸び具合、組み方がそれぞれ若干違うんですよね。しかも二人ともこの背後が映し出されるのはほんの一瞬なんです。マスキュラーかフェミニンかが、たった脚の描き方のその一瞬で分からせられる庵野監督の緻密な表現、本当に素晴らしいと思っています。
こんな変態的な見方をしているのはたぶん私しかいないと思いますが、気になった方はぜひ調べてみてください。
