




今日は週末、活動てんこ盛りな金曜日でした。
まずは、午前中は2年生が調理実習でした。今回の献立はロール白菜。キャベツではなくて、白菜なんです!2年生男子には以前から私(甲斐)が包丁の扱い方をみっちり仕込んだの甲斐があり、中の肉に混ぜ込む玉ねぎのみじん切りでは大活躍してくれました。食材を抑える左手の危なっかしさが取れてきて、ちょっと頼もしくなった姿がちょっぴりと嬉しかったです。でも、切る以外はまだ苦手な男子諸君に代わって、女子生徒たちは残りの工程で魅せてくれました。ロール白菜のタネの部分の肉を焼く過程でいろんな生徒や先生たちが吸い寄せられました。出来上がったロール白菜にはガーリックブレッドを添えて振舞われました。旨っ!
午後の総合探求は障害者支援センターの「ウィズ」から職員の方々に来ていただき、障害者サポート講座を行ってもらいました。障害者の定義やその割合、その方々が持つ手帳の種類などを教えてもらいました。クイズなどを取り入れてくださったおかげで楽しく学べました。その後、障害を持つ方がどんな苦労をされていたるのかを体験してみるコーナーもありました。マスクで目を覆い、その状態で1000円、5000円、10000円を手の感覚だけで言い当てるというものです。紙幣に触れる前から隣の生徒の手を握って、「何だこれ」「俺の手だよ」みたいな展開もありました。そんなだからほとんどの生徒は正解を言い当てることはできませんでした。3人だけ紙幣の大きさや紙幣につけられた凹凸から1000円札を何となく言い当てる強者がいました。さすがです。
ところで、目の不自由な方はどうやって紙幣を認識するのかというと紙幣によって、特定の場所に線やマークがついており、その凹凸によって、どの紙幣なのか、どのタイプの紙幣(新または旧)なのかを判別できるようになっているそうです。それから、携帯端末のアプリケーションでどの紙幣なのかを判別するものもあるということを教えてもらいました。世の中の人々が気持ちよく過ごせるように、バリアフリーについて知ること、どのように進化してきているかを私たちも知ることが大事ですね。
今日はとても実り多い一日でした。それから、英検受験に臨んだみなさん、お疲れさまでした。週末はしっかりと休んでくださいね!

